スピリット(魂)

重要なお知らせ

本記事はFIGUの公式発表資料ではありません。

スピリット:創造エネルギーと創造そのものの存在。すべてを実現し、すべてを創造し、すべてを刺激するもの。すべてのBEINGのウル・エネルギー＝スピリットエナジー＝スピリットフォーム＝不滅の存在。

スピリットボディ＝アストラルフォーム＝アストラル体とも呼ばれる。

スピリットはアイデアそのものであり、それ自体がスピリット-エネルギーに濃縮されている。スピリットは、より高いレベルへ進化するために、被造物自身が創造したものである。

霊は、霊体とも呼ばれ、不滅で、永遠に生き続ける、愛に満ちた存在であり、常に発展し続ける。霊は、人間の脳の、まさに大脳の「上丘」に存在し、総合意識ブロック（人格）は主に前頭大脳皮質に存在する。

霊の「大きさ」は針先ほどの大きさしかないが、そのエネルギーは膨大で、人体の内外を網の目のように均一に広がり、その力を少しも失うことなく、その霊エネルギーで人体のあらゆる細胞に生命を吹き込んでいるのである。

この霊気は、霊や中心霊気が体外に出た後、人体の残骸に3時間程度留まるので、臓器提供の際に体の一部がまだ使えるのである。人体に残った霊気は残留霊気と呼ばれ、3時間の間に自然に吸収される（暖かさが周囲の環境に吸収されるのと同じようなもの）。

つまり、宇宙船で死んだ宇宙飛行士の霊体が惑星を探すためにさまよった場合、その宇宙飛行士の霊体が来た以前の人類と何の関係もなくても、その人類と霊体の進化のレベルが同じであれば、人間の生命体に転生するのである。人間の霊体は人間の身体にのみ転生し、昆虫、植物、動物などには決して転生しない。

スピリット（霊体）は、創造物の存在における不滅の要素であり、あるレベルから次のレベルへ、つまりあの世から物質界へ、これを輪廻転生と呼び、物質界からあの世へのもう一つの切り替えを死、死亡と呼びます。実際のプロセスは、Geisteslehre（精神教化）において変容と呼ばれています。

人間の中の創造霊の部分である人間の霊体は、生まれる前の段階（人間の体に初めて入る前）では、創造によって原初の時代から作られた、時間もなく（物質的な意味での時空の影響を受けない）、知識も知恵もなく存在する霊-エネルギー集中体である。

この精神-エネルギーの集中が初めて人間に入るとき、すべての部分は対応する部分を必要とするという自然-創造法則が働く。それは、ネガティブ極（それ自体はニュートラルな統一体）である全体的な意識ブロックを作り、このスピリット・エネルギーの集中がポジティブ極である物質的な人体を活性化するように機能します。

輪廻転生のサイクルが始まり、無数の輪廻転生を経て、霊体はゆっくりと知恵と力を集めている。

この正確な出来事は、新しい精神としての人間の精神が存在するようになったことであり、物質的、意識的、精神的な進化が始まったことであり、それは約4200億年続き、創造物と共に普遍的顕在意識の一部として再出現する。

References